薄い皮をめくる

洋楽、ジャズ、渋谷系、アニソンを好んで聴く学生の音楽レビューや日常を綴るブログ。

(今更感満載だけど)私的山下達郎のベストアルバム収録曲を考える前準備。

約11ヶ月ぶりの更新です。いつの間にか大学四年生となり、絶賛就活中です。
戦況は芳しくなく...(汗)

まぁ、そのことについては次の機会に書き連ねようと考えています。


さて本題ですが、私は自称山下達郎のオタクです。
オリジナルアルバム、ライブ会場限定のアルバムは全部揃えましたし、
LPも入手困難なもの以外は手に入れました。
シュガーベイブのアルバムもCD化されたものはすべて(?)持っていますし、
ラジオも毎週出来る限りリアルタイムで聴き、エアチェックもしています。
そんな訳で、山下達郎という音楽屋の創り出した曲は普通の人よりは聴いてきたつもりです。
無論、私は深い深淵の入り口に入ろうとしている程度で、深淵の彼方には...
あぁ、恐ろしい(笑)

聴き方、楽しみ方、深度は十人十色ですので
当然好みの曲も人によって大きく変わってきます。
特にベスト盤なんかは、「なぜあの曲が無いの!!」みたいな。
達郎御大勅撰ベストアルバムにだって面倒なオタクは色々ネチネチケチをつけるものです。
かくいう私もその内の一人で、2012年にリリースされたベストアルバムOPUS、
これは本当に素晴らしいアルバムです。音も選曲も申し分ない。

でもね、

考えちゃうんです。

「あの曲は?」

オタクとは面倒なもので、
一見理屈がましく見えますが、
荒唐無稽なifで頭がいっぱいなんです。夢想家って所ね。

私もオタクですので、頭の中は常に浮ついている。
だからOPUSの幻のDisc 5を考えてみる。

ルールは3つだけ。
1.OPUS未収録に絞る
2.公式にレコードやCDとしてリリースされたものだけ。
3.演奏やコーラスなどのサブメンバーとしての作品は除く
 (ex.佐藤博の「SAY GOOODBYE」、嵐の「復活LOVE」、
   竹内まりやの「プラスティック・ラブ(souvenior)」

次の記事で書きまーす。
何日後になる事やら...
早くても7月6日辺りになりそうだなぁ。