薄い皮をめくる

洋楽、ジャズ、渋谷系、アニソンを好んで聴く学生の音楽レビューや日常を綴るブログ。

転職活動が自動的に進んでしまう恐怖と淡い期待

三つ巴エージェント

見出しの通り、私は転職エージェント三名と活動を進めている。
結構急ピッチで面接を受けさせようとしてくる。
その速さに少し面食らっているのが正直なところ。
人材業界系を結構進めてこられているのだが、
比較的大規模な所のRA以外は激務なことを考えると
本当はあまり受けたくない。

極めつけはアウトソーシング系営業。
割と良い業界の求人を投げてくる中に、
この手の地雷を置くしたたかさに感心してしまった。

もう一つ、気の弱い私にとって問題がある。
エージェント切るという決断である。

社会人1.6年程度ですっかり周囲にビクビクする癖が付いてしまった。
そんな私が簡単にエージェント達を切っていくのは変に気を遣うんだよなぁ。




某音楽レーベルと、一流コンサルの説明会、某有名新興企業には個人で応募している。
最初の音楽レーベル以外は名前だけ見て応募しているが、その三社はまず書類も受からないだろう。
一次面接まで行ったらむしろ事故。





嶋野百恵とか、葛谷葉子の曲を最近聴き直している。
ずっと好き勝手音楽について阿呆な話をして逝きたいなぁ。

あと、横山輝一は全曲サブスク解禁してください。

今後の進路について少しずつ綴ってみる。

転職活動を始めて

 いきなりこんな文面でブログを再開するのも変な話である。
 もう一つ前のブログ記事で何を書いたのかも覚えていないし、確認する気もそんなにない。
大学4年の時に描いたのが最後なのか、社会人になって一回くらい書いたのかも分からない。
ただ今一つ言えることは、現職での自分のキャリアや状況、適性に強い違和感を感じている。
だから今、転職活動をしているのだ。1年半しか働いていないんだけど、
損切は早い方が良いと自分で見て踏み切った。

1.モラハラが原因の転職活動

エージェントを利用するにしても、もう少し深く各業界を
漁ってから本格始動するべきだった。
私は要領が悪くバカだが、流石にそれ位は元々分かっている。
そもそも、私は現職で終身雇用を享受するつもりがなかった。
3,4年目で転職活動を行い、(出来れば)斜め上の転職を、と思っていた。
 ただ、自分自身の圧倒的な適性の無さに加え、
モラハラやパワーに近いことが現在進行形で行われている。
ここにあと1年以上居たりするとメンタルを壊すと思った。




日曜の夜は厳しいので尻切れトンボだけど今日はここまで。
多分次の土日のいずれかに続きを投稿する。
 また音楽について投稿したいな。

OPUS未収録曲だけで山下達郎のベスト盤を妄想する記事

年も明けてしまいましたが、体調を崩して部屋に籠っている今が好機。
筆不精ですが、頑張って書ききってみせます。
OPUSと同様、時系列順。
オリジナルアルバム毎っていう具合で。

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私的2019年ベストアルバム

かなりのご無沙汰をしておりました。
正直言ってこのブログは誰かに見せるとか、
何かを訴えるとか、そういうことを目的にしていないので、
本当に気が向いたら書いている感じです。
(山下達郎裏ベストの記事は下書きはあるけど投稿していない)

早速本題に入りますが、
私が2019年に入り出会ったアルバムで
特に印象に残った作品を九つ挙げていこうと思います。
オールジャンル跨いだ九選とジャンル別に
厳選した九選を作ってみました。
それぞれのアルバムの概要とお気に入りの曲、
所感を軽く書いていきます。
記事の続き 以降にジャケと本題を載せておきますね。

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(今更感満載だけど)私的山下達郎のベストアルバム収録曲を考える前準備。

約11ヶ月ぶりの更新です。いつの間にか大学四年生となり、絶賛就活中です。
戦況は芳しくなく...(汗)

まぁ、そのことについては次の機会に書き連ねようと考えています。


さて本題ですが、私は自称山下達郎のオタクです。
オリジナルアルバム、ライブ会場限定のアルバムは全部揃えましたし、
LPも入手困難なもの以外は手に入れました。
シュガーベイブのアルバムもCD化されたものはすべて(?)持っていますし、
ラジオも毎週出来る限りリアルタイムで聴き、エアチェックもしています。
そんな訳で、山下達郎という音楽屋の創り出した曲は普通の人よりは聴いてきたつもりです。
無論、私は深い深淵の入り口に入ろうとしている程度で、深淵の彼方には...
あぁ、恐ろしい(笑)

聴き方、楽しみ方、深度は十人十色ですので
当然好みの曲も人によって大きく変わってきます。
特にベスト盤なんかは、「なぜあの曲が無いの!!」みたいな。
達郎御大勅撰ベストアルバムにだって面倒なオタクは色々ネチネチケチをつけるものです。
かくいう私もその内の一人で、2012年にリリースされたベストアルバムOPUS、
これは本当に素晴らしいアルバムです。音も選曲も申し分ない。

でもね、

考えちゃうんです。

「あの曲は?」

オタクとは面倒なもので、
一見理屈がましく見えますが、
荒唐無稽なifで頭がいっぱいなんです。夢想家って所ね。

私もオタクですので、頭の中は常に浮ついている。
だからOPUSの幻のDisc 5を考えてみる。

ルールは3つだけ。
1.OPUS未収録に絞る
2.公式にレコードやCDとしてリリースされたものだけ。
3.演奏やコーラスなどのサブメンバーとしての作品は除く
 (ex.佐藤博の「SAY GOOODBYE」、嵐の「復活LOVE」、
   竹内まりやの「プラスティック・ラブ(souvenior)」

次の記事で書きまーす。
何日後になる事やら...
早くても7月6日辺りになりそうだなぁ。

【忘備録】山下達郎PERFORMANCE'2018 大阪フェスティバルホール公演 8/24

お久しぶりです。
しっかり記事を書くのはかなり久しぶりな気がします。
今回は8/24のフェスティバルホールでの
ライブについての忘備録をアップしたいと思います。
去年もNHKホール公演の忘備録を載せたのですが、
改めて読み直してみると酷過ぎて失笑しました。
主観が多すぎたり、本編までの前置きが長すぎたり...
今回はそれを踏まえて、忘備録を書いている時から
「感想はなるべく入れない(全く入れないのも変な気がした)」
「状況説明だけ」
と言ったところを心がけて書いてみました。
それでもまだ興奮気味な気がしますね。
毎度毎度稚拙な文章ですみません(笑)
早速本編に入っていきましょう。

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NHKの番組で話題になった秋田県のうどん自販機。(そしてセリオンについて)

当初は音楽メインで書くはずのこのブログで
二回連続食べ物レポを書くことになるとは....(汗)
でも、何も書かないよりは良いんです。
文章力の向上にもなりますし!(推敲もロクにしていないのになるのか?)


 そんな訳で先日、春休みで有り余った時間を利用して
2015年にNHKの番組、ドキュメント72で取り上げられ話題となった
秋田県秋田市土崎港の「道の駅セリオン」という所にある、うどん自販機に行ってみました。

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